シルバー手作り体験教室 作品集
2008 (1〜6)

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(体)・・シルバー手作り体験教室
(シ)・・・・・・・シルバー教室

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N.Yさん(体)
ペンダントトップ。

来月の結婚式に、新郎へのサプライズプレゼント制作です。
幅10ミリ厚さ2ミリの銀板を使いました。長さ5センチほど。
表面に3つの円模様を、背面に文字刻印をあしらいました。
「ザクッとした燻しの粗い仕上げ」とのご希望で、仕上げ雰囲気のサンプルを何種類か作って検討しました。
ヤスリでエッジや表面に削り跡を残しながら整え、燻した後、研磨材を付けた布で磨き上げました。
イメージに近い仕上がりになってよかったです(^ ^)。
末永くお幸せに(^ ^)ノ
08/6/30


 

  

T.Aさん(体)
リング(3号)。

幅3ミリ厚さ2ミリの銀板を使い、メビウスリング制作です。
文字刻印はメビウス部分に少しかかる感じで打ちました。
ひと文字刻印間違いがありましたが、ロウを盛ることで無事解決!
3号と小さいサイズでしたが、形よく仕上がりました(^ ^)。
刻印のみ燻しに、全体は艶消し仕上げにして完成です。
08/6/29


 

  

K.Yさん(体)
リング(11号)。

ご希望は細く薄いリング。幅3ミリ厚さ1.2ミリの銀板を使い制作しました。
内側に文字刻印を入れています。
表面にクロスラインを入れ、全体は鏡面に磨き上げました。
クロスラインの上下の三角形部分は艶消し仕上げにしました。コントラストがでていい雰囲気です(^ ^)。
リングの縁の角を目立たないように丸みを付け、より薄く感じるように仕上げました。
08/6/28


 

  

U.Dさん(体)
リング(11号)。

プレゼント(海外旅行&プロポーズに向けて)制作です。
幅3ミリ厚さ2ミリの銀板を使い、ボリューム感あるメビウスリングです。
内側に文字刻印でメッセージを入れています。
メビウスのエッジ部分は軽く落とし、反対の手のひら側のエッジはより丸みを付けてやわらかい感じに。
1枚の銀板がリングに変わっていく工程を、真剣に、大いに楽しみながら制作できました(^ ^)。
道具の扱いもすぐ慣れ、鏡面になるまで心を籠めて磨き上げて完成です!
08/6/20


 

  

  

(上)T.Yさん(体)
ペンダントトップ。

幅5ミリ厚さ2ミリ、長さ35ミリの銀板を使いました。
表面にデザイン刻印を、裏面に文字刻印を打っています。
上部1/3を40°程ねじり変化を。鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。

(下)S.Mさん(体)
ペンダントトップ。
幅15ミリ厚さ2ミリ、長さ45ミリの銀板を使いました。
表面、裏面共にデザイン刻印、文字刻印を打ちました。
表面の文字とハートを燻し仕上げにして、全体は鏡面に仕上げています(^ ^)。
関西にお帰りの時間に間に合ってよかったです!
08/6/8


 

  

O.Fさん U.Sさん(体)
ペアリング(19号、11号)。

幅7ミリ厚さ1.5ミリの銀板を使いました。
幅の広い部分、狭い部分を作り、表面は鎚目模様にしました。
幅7ミリの銀板から、狭くなる部分を切り抜き、内側に文字刻印を、表面に鎚目を。
ヤスリで形を整えてから、リング状へ。
ロウ付けも、理論と実践で感じを掴んで挑戦。きれいに溶け、透き間がピッタリ埋まりましたね(^ ^)。
真円に整えてから、磨き上げてきれいな鏡面に仕上げました!
08/6/7


 

  

I.Yさん(体)
リングのペンダントトップ(4号)。

プレゼント制作です。幅5ミリ厚さ2ミリの銀板を使いました。
既にお持ちの細めのリングと一緒にペンダントとして使えるように、デザイン等考えました。
最初に内側に文字刻印を打ち、平打ちリングを制作します。
その後、ヤスリを使って60°6面を斜めに削り出しました。
初制作で、工具も初めて使うものばかりで苦心しましたが、少しずつ慣れながら丁寧に作業できました(^ ^)。
仕上げは艶消しにして完成です!
08/6/6


 

  

  

(上)T.Tさん(体)
ペアリング(15号、13号)。

左)幅3ミリ厚さ1.5ミリの銀板を使いました。
シンプルな鏡面仕上げのリングです。内側に文字刻印を刻みました。
エッジ部分を削り、甲丸に近い雰囲気になりました。
右)幅5ミリ厚さ1.5ミリの銀板を使いました。
上下に2本のラインを入れ、中央の面は軽い鎚目模様を施しました。
内側に文字刻印と四つ葉のクローバーを刻みました。
鏡面に仕上げて完成です!

(下)T.Kさん(体)
リング(17号、14号)。
左右とも、幅5ミリ厚さ1.5ミリの銀板を使いました。
上下に2本のラインを入れたデザインです。内側に文字刻印と四つ葉のクローバーを刻みました。
全体を鏡面に仕上げた後、
左はラインの中央の面を梨地(艶消し)に、右はラインの外側を梨地(艶消し)にしました。

今月結婚式のお二人、それぞれのご両親へのサプライズプレゼント制作でした(^ ^)。
すでに身に着けているリングと重ね付けしてもらえるように、あまり主張しすぎない感じで、等々、
それぞれのご両親の雰囲気を考えての制作でした。
2つずつの制作で時間も掛かりましたが、心の籠もったリングが出来上がってよかったです(^ ^)。
08/5/31


 

  

T.Yさん L.Qさん(体)
ペアリング(16号、12号)。

幅3ミリ厚さ1.3ミリの銀板を使いました。
表側、内側に文字刻印を刻みました。ハートの模様もワンポイントで入れました。
練習も十分に行い、いざ本番でL.Qさんがちょこっと打ち位置を間違えましたが、うまくリカバリー。
お二人とも全体にきれいに刻印できましたね(^ ^)。
時間がなく、磨き作業はお手伝いしましたが、きれいな鏡面に仕上がりました。
L.Qさんが海外の方で言葉が伝わりにくかったですが、もの作りに言葉はいらない!
とまでは言い切りませんが、ひとつひとつの工程、だんだん仕上がっていく喜びは共有できますね♪
08/5/29


 

  

S.Sさん K.Tさん(体)3回目
キーホルダー2点。

前回の似顔絵キーホルダーに続き、お友達への贈り物にペアのキーホルダー制作です。
素材には前回も使った、54%純銀と46%銅の合金です。
銅の比率が高いため、淡いゴールとの風合いになります。
お友達おふたりのイニシャル、「H」「S」をモチーフに、切り出しました。
シンプルな似顔絵と、文字刻印でイニシャルを刻みました。
前回よりも小さいキーホルダーなので、似顔絵部分が難しかったですね〜!(^_-)
少し粗く仕上げ、手作りの風合いを生かしました♪
08/5/25


 

  

M.Yさん(体)
クロスのペアペンダントトップ。

縦2.5センチ、横1.7センチほどの大きさです。
クロスは3ミリの角柱を組み合わせて制作しました。
クロスを角の処理や穴開け等、ほぼ完成までもっていった後、直径8ミリのリングを作りクロスにセット。
クロスと一緒にロウ付け(溶接)するので慎重に作業しました。
以前、他の教室でリング制作の経験がおありで、落ち着いて制作できました(^ ^)。
クロスは艶消しに、リング部分は鏡面に仕上げて完成です♪
08/5/13


 

  

永田 和代さん(シ)23回目
葉っぱのリング(12号)。

厚さ1.2ミリの銀板を使いました。
銀板を葉っぱ模様のスプーン型に切り出し、茎部分をクルッとリングにして裏側で留めました。
葉脈を彫金し、落ち葉の感じにしたいとのことで、透かし(楕円)を2カ所作りました。
可愛い雰囲気が好きな彼女らしく、赤いガラスをワンポイントに。
リング制作は久し振りでしたが、雰囲気良く制作できました(^ ^)。
08/5/9


 

  

H.Yさん F.Kさん(体)
ペンダントトップ。

大きさは1.5センチ弱です。
左は2ミリ厚の銀板に1ミリ厚の銀板を張り合わせ、おふたりのイメージ「粘土を指で押した感じ」に。
右は2.5ミリ厚の銀板からハートを切り出し、エッジを丸く削り、やわらかな感じに仕上げました。
共に背面に文字刻印を、表面にハートの刻印を入れています。
感想は「ただの銀板がこんなになるとは思わなかった!(^ ^)」
鏡面に磨き上げて完成です!
08/5/5


 

  

S.Rさん(体)
ペンダントトップ。

下記I.Jさんとご一緒に。
5月末にご結婚する彼女へ。結婚式のサプライズプレゼントです!
厚さ2.5ミリの銀板から、ハートの中にハートの切り抜きを。天地約2.5センチほど。
ラインを一定の幅ではなく、太い部分と細い部分をバランス良くデザインできました。
I.Jさんや、制作風景を記録する撮影隊(友達2名)とやりとりをしながら、形作りや丸みを追求してました(^ ^)。
せっかち!と言われつつも、地道な作業でやわらかいラインのハートが完成!
仕上げは鏡面です。
末永くお幸せに(^ ^)ノ
08/4/29


 

  

I.Jさん(体)
ペンダントトップ。

上記S.Rさんとご一緒に。
奥様へのプレゼントです。
厚さ2ミリの銀板から、ハートを透かしに切り抜いたトップです。縦約3センチ、横約2センチ。
ハートの上部にサクラの花びらを刻印しています。
糸のこ、ヤスリ掛けと、熱中して作業を進め、形、バランスの良いトップが完成しました(^ ^)。
鏡面仕上げにして完成です!
08/4/29


 

  

N.Mさん(体)
メビウスリング(7号)。

幅3ミリ、厚さ1.3ミリの銀板を使いました。
内側に、日付を刻印しました。
真っ直ぐの銀板が、メビウスに曲がり、リングになり、鏡面に輝いていく工程を、
緊張しつつも楽しみながら作業していきました。
各工程丁寧な作業で、エッジも少し丸みをつけた柔らかい仕上がりになりましたね(^ ^)。
鏡面に仕上げて完成です!
08/4/24


 

  

N.Kさん H.Mさん(体)
ペンダントトップ&イヤーフック。

厚さ2ミリの銀板を使いました。
デザインはお申し込み時、「二つの間にひとつをはさむ(デザイン的な意味で)様な物」とのことでした。
当日、羽根をモチーフに決定。お互いに自分のイメージでデザインし制作していきました。
挟むひとつも、お互いに持ち合いたいということで、2つに切り出しました。
大きさは合わせた形で天地左右2.5センチほど。
小さいため、切り出しや研磨と細かい作業に神経を遣いましたが、
道具の扱いも慣れ、イメージ通りに出来上がりました(^ ^)。
全て鏡面に仕上げて完成です!
08/4/8


 

  

H.Eさん(体)
バングル。

幅7ミリ厚さ2ミリの銀板を使い、プレゼントに鎚目模様のバングルを制作。
内側に文字刻印を打っています。
文字刻印は練習から上手に打てました。感触を忘れないうちに本番へ。並びもきれいに出来ました(^ ^)。
鎚目は力具合と強さなど最初は少し戸惑いましたが、だんだんと慣れて写真の通り凹凸感がよく出ました。
仕上げは梨地(艶消し)にして完成です!
08/4/5


 

  

W.Rさん(体)
リング(12号)。

通う大学の工芸科へ編入したいという希望があり体験講習されました。
3ミリの銀角柱を使い、ロウ付けも挑戦。
リングにしてから、表面をランダムな面にヤスリで擦り出しました。
大小、深浅さまざまな面が組み合わされたリングになりました。
仕上げは鏡面、面変化がきれいです(^ ^)。
08/4/2


 

  

H.Tさん S.Yさん(体)
ペアリング(17号、13号)。

幅5ミリ、厚さ1.3ミリの銀板を使いました。
表面には、模様の刻印で四つ葉のクローバーと葉の模様を、内側に文字刻印を入れました。
特に表面の模様の刻印は、イメージ通り打つため、納得いくまで練習を繰り返しました。
本番まで集中を切らさず頑張りました(^ ^)。
研磨も丁寧に磨き、鏡面仕上げの完成です!
08/4/1


 

  

S.Wさん(体)
リング(12号)。

幅3ミリ、厚さ1.3ミリの銀板を使いました。
表面はプレーンのベーシックなリング。
内側に文字刻印と、模様の刻印で(^-^)マークを入れました。
研磨する毎に輝きが増して、きれいな鏡面が出来上がりました(^ ^)。
次回のペンダントトップも完成を楽しみにしていますね。
08/3/30


 

  

M.Mさん(体)2回目
ネクタイピン。

プレゼントに制作されました。
2007年12月に制作したカフスボタンに続いての第2弾。
カフスボタンとデザインを揃えて制作しました。
長さ6センチ幅7ミリ厚さ2ミリの銀板に、厚さ1.3ミリの銀板を斜めにカットし張り合わせました。
形を整えた後、後でタイピン金具を取り付ける部品をロウ付けし、研磨作業へ。
ベースは梨地仕上げ(艶消し)に、重ねた部分を鏡面に仕上げました。
最後に金具を取り付け、ネクタイをしっかり挟むバネ性を持たせるように倒し込んで完成です。
前回より作る面積が広い分、ロウ付けなども難しくなりましたが、練習してしっかりクリア!(^ ^)
シャープな印象のタイピンが完成しましたね。
08/3/28


 

  

S.Mさん(体)
クロスのペンダントトップ。

プレゼントに制作されました。
描いて頂いたデザイン画から、縦3.6センチの大きさで。
銀板を切り抜く方法、2枚の銀板を組み合わせる方法がありますが、今回は組み合わせる方法で。
2つの銀板が重なる部分を、厚さの半分ほどを丁寧にヤスリで落としていきました。
組み合わせて叩き、しっかりはまるのを確認してロウ付け。
次は刻印です。文字刻印を練習して、ドキドキしながら本番へ。曲がらず上手く打てました♪
ピッカピカになるまで研磨を繰り返し、きれいな鏡面仕上げのクロスが完成しました(^ ^)。
写真はありませんが、クロスの他に25セントコインをペンダントトップにも制作しました。
08/3/23


 

  

S.Sさん K.Tさん(体)2回目
キーホルダー3種6点。

前回の結婚指輪に続いて、ご両親へのプレゼントに、似顔絵キーホルダーを制作です。
リングの時とは違い、楽しく遊び心いっぱいに作っていきました。
制作には3種類の金属を使いました。
上2つが950シルバー。中2つが54%純銀と46%銅の合金。下2つが純銅製です。
特に合金は、「できるなら薄い黄色が出る割合で作ってみたい!」とのご希望で、
坩堝に銀と銅を入れ、バーナーで溶解し、専用の鉄の台に流し入れて作りました。
ロゼのような、淡い黄色の板が出来上がりました。
お母様が描いたおふたりの似顔絵を元に、下描きを入れ、リューターを使って彫っていきました。
3種類の金属はそれぞれ硬さが異なるので、慎重に彫り進めていきました。
研磨は全て鏡面に。
シルバーの鏡面、合金のシャンパンゴールド、銅の赤味の色が楽しいキーホルダーになりましたね(^ ^)。
08/3/16


 

  

K.Kさん K.Aさん(体)
ペアリング(12号、11号)。

昨年から教室作品制作でじわじわと人気がある反りのあるデザインです。
幅7ミリ厚さ1.5ミリの銀板を使い、作り合うかたちでスタート!
内側に文字刻印で名前やメッセージを刻みました。
反りや曲げはちょっと力とバランスが必要で苦心しましたが、練習をしながら無事クリア。
ロウ付けし、真円になった頃には「ただの銀の板がこんな変化するとは!(^ ^)」と驚きながら研磨作業へ。
粗いものから細かいものに変えながらの研磨作業。変える度に鏡面に近づきます。
文字が白く浮き上がるきれいな鏡面仕上げのリングが完成しました(^ ^)。
08/3/15


 

  

A.Sさん(体)
ペンダントトップ。

プレゼントに制作されました。
「ハートにリボンが乗ったデザインができれば・・」とのご希望でした。
そのデザインを銀板1枚からどう作るか、いろいろ検討をしつつ制作開始。
ハート部分は厚さ1.5ミリ銀板から切り出し。縦横、約1.5センチです。
リボンの結び目部分は後から別の銀を使いロウ付けしています。
リボン部分は、1ミリ厚の銀板を、輪になる上部、帯の部分、下のリボンの端部分を一体で切り出し、
上部を丸い輪に、端の部分は少し持ち上げて動きをつけました。
ハート、リボン、結び目をロウ付け(溶接)、ハートの上部にチェーンを通す丸環もロウ付けし形作り完成です。
初制作では難しいデザインでしたが、長時間根気よく作業できました。特に切り出しは上手でしたね(^ ^)。
鏡面に磨き上げて完成です!
08/3/14


 

  

O.Kさん Y.Aさん(体)
ペアリング(18号、12号)。

幅7ミリ厚さ2ミリの銀板を使いました。
表側に模様刻印でデザインし、エッジを斜めに削り出したリングです。
作り合うかたちでスタートしましたが、模様だけは自分の好みで打とうということで、
自分のリングに思い思いのデザインを刻みました。
細い葉っぱ模様と、月をメインに四つ葉などをあしらい、しっかり打てましたね。
ロウ付け体験をし、真円にしてからエッジをヤスリで削り出し、形に変化を持たせました。
工程ひとつひとつしっかり出来たと思います(^ ^)。
梨地仕上げ(艶消し)にして完成です!
08/3/2


 

  

永田 和代さん(シ)22回目
ペンダント。

厚さ1.5ミリの銀板から、ブーツ型に切り出しました。
天地2センチほどの大きさです。
鏡面に磨き、ビーズでアンクレットを着けました。
様々な色のビーズやチェーン等に付け替えながら楽しめるペンダントになりました(^ ^)。
08/2/28


 

  

T.Tさん(体)
バングル。

今月ご結婚のT.Tさん。当日新婦へサプライズプレゼントに制作されました。
幅7ミリ、厚さ2ミリの銀板を使いました。
内側に文字刻印でメッセージを、表側は四つ葉のクローバーを刻みました。
様々なデザインの中から、リズム感のあるやわらかい曲線状にクローバーを配置。
木型に合わせた曲げもきれいにいきましたね。
鏡面に磨き上げて完成です。
ご結婚おめでとうございます(^ ^)。末永くお幸せに。
サプライズプレゼント成功も祈ってます!
08/2/25


 

  

S.Mさん(体)
ペンダントトップ。

プレゼントに制作されました。
使用した銀板は幅7ミリ、厚さ2ミリ。トップの長さは3.3センチ。
表に刻印を使って、サクラをモチーフにしたデザインを。
裏面には文字刻印でメッセージ等を刻みました。
さりげなく着けてもらえるようにとのご希望通り、シンプルかつアクセントが生きたトップになりました(^ ^)。
鏡面に仕上げて完成です。
08/2/20


 

  

T.Rさん(体)
ピンキーペアリング(11号、3号)。

幅3ミリ、厚さ1.3ミリの銀板を使いました。
内側に文字刻印を、表面はプレーンに。
つなぎ目のロウ付けにも果敢に挑戦、溶けたロウの動きもよく見られましたね(^ ^)。
特に3号は小さく作りづらかったですが、きれいな真円にできました。
そえぞれを梨地と鏡面に仕上げて完成です!
08/2/17


 

  

H.Kさん(体)2作目
フリーペアリング(18号、10号)。

下記O.Kさんと共に、2年振りにいらっしゃいました。
幅5ミリと3ミリ、厚さ1.5ミリの銀板を使いました。
円周プラス重なる部分を切り出し、重なる部分は斜めにカット。
内側には名前やメッセージを刻印。表側は名前をラインで表現しました。
ふたつのリングを通すことが出来るように空きを作り、チェーンを付けられるように穴を開けました。
思いついたアイデアが形になっていくのは楽しいですね(^ ^)。
梨地の艶消し仕上げと、鏡面仕上げにして完成です!
08/2/16


 

  

O.Kさん(体)2作目
キーホルダー。

上記H.Kさんと共に、2年振りにいらっしゃいました。
厚さ2ミリの銀板から切り出しました。約2センチ×1.3センチ。
苗字と新婚の奥様の名前を、表裏でデザインしています。
最初のペンダント同様、ザクッとした手作り感を大事に制作されました(^ ^)。
艶消し仕上げに仕上げて完成です!
08/2/16


 

  

S.Rさん Z.Sさん(体)
ペアリング(16号、13号)。

お互いのリングを制作しました。
ひとつは斜め、ひとつは直角に透き間があり、その左右からブリッジがかかるデザインです。
内側のエッジは斜めにカットしています。
厚さ2.5ミリの銀板から、リング幅10ミリを切り出すところからスタート。
内面に文字刻印でメッセージを入れ、先ず平打ちリングを作りました。
(透き間があるデザインですが、完全に真円にするためです。)
真円の平打ちリングにあとで切り取る(透き間)部分に印を打ち、
その左右、ブリッジ接地部分に貫通しない程度の穴を開けました。ここで透き間部分を切り出し。
3ミリ角の銀線を使ってブリッジ部分を作り整形、接地穴に形よく収まるように曲げ、リングにロウ付け。
鏡面に磨き上げて完成です!!(^ ^)
初制作では少し難しいデザインでしたが、ロウ付け始め、全ての行程を制作できました。
特にクロスするブリッジは苦心しましたが、調節を繰り返し上手に出来たと思います。
1日では終わらず、正味2日間ほどかかりましたが、完成度の高いリングになりましたね(^ ^)。
08/2/15


 

  

S.Sさん K.Tさん(体)
結婚指輪(21号、13号)。

お互いのリングを作り合うかたちで。
幅5ミリと3ミリ、厚さ2ミリの銀板から制作しました。
内側に日付を、表面に名前を文字刻印で刻みました。
写真ではわかりませんが、リング表面の後ろ側にはデザイン刻印で葉模様を入れています。
完成時の刻印の位置が決まっているので、180°反転することに注意して作業を進めました。
特に5ミリ幅は曲げに苦労しましたが、きれいなラインになりましたね(^ ^)。
梨地仕上げ、鏡面仕上げに研磨して完成です!
08/2/10


 

  

I.Mさん N.Sさん(体)
ペアリング(13号、10号)。

お互いのリングを作り合うかたちで。
幅3ミリ厚さ1.3ミリの銀板から制作しました。
内側に名前を文字刻印で、表面にも星と文字を刻みました。
刻印の練習を納得できるまで行い、本番は緊張しながらもしっかり打てましたね(^ ^)。
研磨する毎に輝きが増し、美しい鏡面に仕上がりました。
08/2/4


 

  

H.Kさん(体)
リング(11号)。

幅5ミリ厚さ1.7ミリの銀板を使いました。
内側に文字刻印を、表面は鎚目模様の凹凸をつけています。
趣味で純銀粘土を制作されていて、手作り大好きなH.Kさん。
工具の使い方もすぐ慣れて、安心して制作していただけました(^ ^)。
プレゼントする彼女も来ていただいて、サイズを確かめながらピッタリのリングが出来上がりました。
鏡面に仕上げて完成です!
08/2/3


 

  

Y.Tさん Y.Mさん(体)
ペア ペンダントトップ。

お互いのトップを作り合うかたちで。
幅7ミリ厚さ2ミリ、長さ4.5センチの銀板を使いました。
練習を重ねながら、デザイン刻印で星を打ちました。
七つの星に、夢や希望が籠められているそうです(^ ^)。
鏡面に仕上げ、チェーンと革紐を着けて完成です!
08/2/2


 

  

N.Tさん W.Kさん(体)
ペアリング(15号、10号)。

2008年、最初の教室作品です。
お互いのリングを作り合うかたちで。
幅5ミリ厚さ1.3ミリの銀板から制作していきました。
内側に名前を文字刻印で、表面にはデザイン刻印で模様を刻みました。
予め決め事をせず、練習しながら模様を決めていきました。
遊び心でいろいろな打ち方をしたりして、楽しいリング、制作になりました(^ ^)
鏡面に仕上げ、ピッカピカです。
08/1/6


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