シルバー手作り体験教室 作品集
2010 (7〜12)

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N.Dさん T.Kさん(体)
上段)ペアリング(9号、4号)。幅5ミリ厚さ1.5ミリ
中段)N.Dさんリング(15号)。幅10ミリ厚さ2ミリ
下段)T.Kさんリング(7号)。幅5ミリ厚さ2ミリ

鎚目模様のペアリングを一組。それぞれ自分の自由に作るリングをひとつずつ作りました!
4本の銀板を準備し、リング内側の刻印からスタート。
名前やイニシャル、日付などをそれぞれに刻印し、ペアリングは表面に鎚目模様を打ちました。
4本をリング状に曲げロウ付け(溶接)。真円に成型。
鎚目のペアリングはピカピカの鏡面に仕上げて完成!(^ ^)
自由制作リングは、ヤスリを使い、思い思いに摺り出してデザインしました。
N.Dさんは削った部分は燻して黒く、全体はマット仕上げにして完成!
T.Kさんはサンドブラスト(砕いたガーネットをぶつける)で白く仕上げて完成です♪
当日福岡と香川から来ていただき、2つずつの制作で大変だったと思いますが、完成までがんばりました(^ ^)。
10/12/26


 

  

M.Tさん M.Aさん(体)
ペアリング(16号、9号)。

幅4ミリ厚さ2ミリの銀板から、お相手のリングを作り合う形で制作。
リング内側に、ふたりのイニシャル、日付を刻印しました。
表面は、プラチナ結婚指輪でも最近人気の八角形摺り出しのデザインです(^ ^)。
真円に成型し、円周に八等分の印を入れ、ヤスリでエッジを斜めに摺り出しました。
両サイドを半分ずらすデザインを、角度や削る深さに気を付けながら慎重に作業!
M.Tさんが少しエッジに丸みがでましたが、女性側のリングなのでやさしい雰囲気にもなってよかったと思います♪
M.Aさんはキリッとエッジが立った形がよくできました!
鏡面に磨き上げて完成です(^ ^)。
10/12/25


 

  

T.Yさん K.Tさん(体)
ペアリング(16号、9号)。

幅5ミリ厚さ1.3ミリの銀板から、お相手のリングを作り合う形で制作。
リング内側に、名前、日付、ハートや四つ葉のクローバーを刻印しました。
表面は、ステアクラフトの刻印リングをヒントに、デザイン刻印を使って自由にアイデアを(^ ^)。
練習銀板で試しながら、蔦模様をベースにハートも散りばめたりしてデザイン。
ロウ付け(溶接)して真円に整え、リューター(研磨機)で磨き上げました!
研磨作業、上手でしたね♪
鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
10/12/24


 

  

N.Yさん K.Yさん(体)
ピンキーリング(8号、2.5号)。

幅5ミリ厚さ1.6ミリの銀板から、お相手のリングを作り合う形で制作。
リング内側にスペイン語でメッセージを刻印。
表面の鎚目デザインですが、鎚で打つ強さ弱さで凹凸模様は変化します。
デザイン刻印に数種類ある丸い鏨(たがね)を使うと、また様々な鎚目模様が出来ます。
今回、N.Yさん(左)のリングは通常の鎚目を強めに、
K.Yさん(右)のリングは「おしゃれにして!(^ ^)」というご希望で、鏨をいろいろ使って模様にしました。
練習を重ね、お互いに好きな模様を選んで打っていきました(^ ^)。
凹凸感を潰さないよう気を付けて研磨し、艶消しに仕上げて完成です♪
10/12/23


 

  

S.Hさん(体)
ペンダントトップ。

クリスマスにサプライズプレゼントです。
下記O.Sさんとご一緒にいらっしゃいました。
四つ葉のクローバーをふたつです。大きさは1センチ。
厚さ1.2ミリの銀板から輪郭を切りだし、細かいディティールをヤスリで成形。
エッジのふんわり感も含めて研磨を重ね、鏡面に仕上げました(^ ^)。
ふたつ重ねてトップにも、チェーンを巻いてブレスレットにもできますね♪
10/12/21


 

  

O.Sさん(体)
ペンダントトップ。

クリスマスにサプライズプレゼントです。
上記S.Hさんとご一緒にいらっしゃいました。
ハートは2センチ、星は2.2センチほどです。厚さ1.2ミリの銀板から切り出しました。
ふたつ共に透かしを切り、輪郭を切り、ヤスリで成形。
ハートの一部をカットして星にくくらせ、ロウ付け(溶接)し二連にしました。
すべて鏡面に磨き上げて完成です(^ ^)。
特に星は直線構成で面も多く、削り、研磨がしにくく苦労しましたが、形よく整いました!
10/12/21


 

  

K.Mさん(体)
リング(14号)。

クリスマスにサプライズプレゼントです。
右のゴールドリングはフランスジュエリープランド「B社」の結婚指輪。
ご主人の同デザインのプラチナ結婚指輪が、新婚旅行途中で1人旅に出てしまいました・・。
「同じ雰囲気のシルバーリングが自分で作れませんか?」と奥様からお問い合わせを頂きました。
八面体の組み合わせなので、甘くなってもよければ制作して頂けそうだったので、ご了解の上来て頂きました。
ゴールドリングから計測し、幅3ミリ厚さ2.5ミリの銀板から制作。
リング内側におふたりの名前とハートを刻印。
リング状に曲げ接合面をロウ付け(溶接)し、真円にして、いよいよ削り出しです。
放射状の八分割線、幅の中心線を引き、ヤスリでエッジを斜めに八面、両サイド十六面を摺りだし。
次にリングの表面を八角形に摺り出し。
二十四面すべてが平面になるように注意しながら本当によくがんばりました!(^ ^)
リューター(研磨機)も一面一面平面的に研磨を続け、鏡面に仕上げて完成。
ふたつ並べてみると〜〜、見事にデザインが合いました♪
代わりにはなれないけれど、世界でひとつのリングです。喜んでもらえたらいいね(^ ^)。
10/12/17


 

  

H.Hさん(体)
ペアリング(13.5号、4.5号)。

幅4ミリ厚さ1.5ミリの銀板から制作。
テーマは「サクラ」。
制作当初、サクラの花を18K地金から切り出し、リングにくっつけるデザインに決まりました。
切り出してもらってる間、サクラをリングに刻印し散りばめ、色を載せるデザインもご提案!
急遽路線変更、提案のデザインに決め、リング周囲にサクラ模様を刻みました(^ ^)。
リング内側にふたりの名前、記念の日付を刻印。
色載せをすべてか一部か迷いましたが、サクラの花ひとつだけにピンクを着色しポイントにしました♪
全体は鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
10/12/16


 

  

M.Tさん S.Yさん(体)
ペアリング(14号、9号)。

幅5ミリ厚さ1.5ミリの銀板から、お相手のリングを作り合う形で制作。
どんなデザインにするかおふたりでいろいろ検討し、鎚目模様に決定!
リング内側におふたりのイニシャルと記念の日付、ハート3つを刻みました。
鎚目を打つ感覚を練習し本制作へ!
リング状に曲げ、ロウ付け(溶接)し真円に叩いて成型。
研磨を繰り返し、鏡面仕上げにして完成です(^ ^)。
刻印ではS.Yさん独走! M.Tさんが時折待った!をかけながら協調路線に引き戻し。
最後まで楽しい制作でした♪
10/12/15


 

  

N.Sさん(体)
リング(18号)。

クリスマスプレゼントです。
幅3ミリ厚さ1.3ミリの銀板から作りました。
現在しているリングに重ね着けできるよう、デザインはシンプルな平打ちリングに。
リング内側にお相手の愛称とハート、日付を刻印。
ロウ付け(溶接)、真円に成型。
刻印した後、「長さが足りない!」という思わぬ出来事! こちらの計り間違い〜!(' ';)。ゴメンね?
最初打った銀板はお詫びに(記念に)お持ち帰り。語り継いでください!
改めて刻印を打っていただき、ひとつだったハートも3つに追加!(^ ^)
艶消しに仕上げて無事完成です(^ ^)。
10/12/14


 

  

M.Yさん(体)
ペンダントトップ。

友人へプレゼントです。縦約4センチ、横約3.3センチ。
厚さ1.2ミリの銀板から、糸のこで羽根を2枚切り出し、立体感を出すようにヤスリでエッジを丸く削り出しました。
星は厚さ2.5ミリの銀板から切り出し、内側のエッジをヤスリでシャープに斜めに削り出し。
チェーンを通す丸カンを、表側の羽根の裏にロウ付け(溶接)。
次に両方の羽根を合わせてロウ付け。最後に星を乗せ、最後のロウ付けです。
羽根はすべて艶消し仕上げに、星は鏡面に磨いて完成です(^ ^)。

「このデザインで作れますか? 作る経験はありませんが・・」
「1日では難しいので、2〜3日かかってもよければできそうです。どうしますか?」
「がんばります!!」
そんな相談から制作日を決めて制作スタートでした!
左右対称シンメトリー、羽根、星のディティール、立体感の付け方、などなど、細かい作業。
ひとつひとつの工程を、道具の使い方、どう使うのか、見ていただき、やっていただき、感触を掴みながらの制作。
ロウ付け以外、ほとんどの工程を丹念に作業できました。
組み上がった時は感動でしたね(^ ^)。

達成感と愛着に、「次回、自分用にもう一個作りに来ます!」とのこと。
制作工程や工具の使い方などを理解できたので、次作はリラックスしてやりましょう(^ ^)。
10/12/4、6、13


 

  

S.Tさん F.Hさん(体)
ペアリング(22号、12号)。

幅5ミリ厚さ2ミリの銀板から、お相手のリングを作り合う形で制作。
デザインをいろいろ検討し、ヤスリでの摺り出しリングに決定!
内側に、名前とお付き合いした記念日を刻印。
リング状に曲げ、接合面をロウ付け(溶接)。真円にしてからいよいよ摺り出し作業。
楕円のヤスリを使い、思い思いに削りました。リング半周を削り、もう半周は平打ちのまま平面を残しています。
研磨で傷を取り、鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
面変化のある部分とシンプルな部分があるので、どう着けるかも楽しいですね♪
10/12/12


 

  

N.Mさん Y.Sさん(体)
ペアリング(21号、9号)。

誕生日プレゼントにリングの制作です(^ ^)。
幅5ミリと3ミリ、厚さ2ミリの銀板から作りました。
内側に、ふたりのイニシャルとハート、制作日の日付を刻印。
リング状に曲げロウ付け(溶接)、真円に整えてから、ヤスリでエッジを斜めに摺り出しました。
エッジが八面になり、両エッジが半分ずれるように作業していきました!
すべてが手作業、摺り出す角度が難しいですが、慎重に行って多面のメリハリを出せました(^ ^)。
研磨を繰り返し、鏡面に仕上げて完成です♪
10/12/11


 

  

K.Kさん(体)
ペンダントトップ。

結婚式2次会で、新婦へサプライズプレゼントです。
友人がビデオ撮影係で同席しました。
厚さ2ミリの銀板から、縦横1.8センチのハートを切り出しました。
裏面におふたりの名前を文字刻印。
表面はハートで四つ葉のクローバーを打ちワンポイントに。
鏡面に磨き上げて完成です!(^ ^)
丸みを出し、やさしい雰囲気のハートになりましたね。
10/12/9


 

  

O.Tさん(体)2作目
バングル。

昨年8月、結婚10周年に友人ご夫婦とお越しになり、ペンダントトップを奥様に制作されました。
今回は奥様の誕生日プレゼントを制作。
幅7ミリ厚さ2ミリの銀板を、155ミリにカット。
内側に「HAPPY BIRTHDAY」とふたりの名前、日付を刻印しました。
表面のテクスチャーは鎚目模様で凹凸を打ち出しました。
前回もコツを早くに掴み安心した制作でしたが、今回も練習の感覚を本番でもきれいに生かせました♪
仕上げは艶消しにして完成です(^ ^)。
10/12/8


 

  

Y.Sさん(体)
ペンダントトップ。

ノーアイデアでいらっしゃったので、どんなデザインができるのかいろいろ提案しながら決めました。
3ミリの銀角柱、長さは約25ミリ。
月のマークを刻印しワンポイントに。
月が半分見えるように、全体を45度くらいにひねりを入れました。
二面ずつ鏡面と艶消し(サテン模様)に仕上げて完成です!
ラインも際立ち、どんな場面でも着けられるトップになりました(^ ^)。
10/12/5


 

  

M.Sさん T.Kさん(体)
ペアリング(16号、10号)。

「手のひら側に幅が狭くなり、その部分がメビウスになったデザイン!」がご希望でした。
初制作でどうアプローチするかじっくりご説明して制作スタート(^ ^)。
幅7ミリと5ミリ、厚さ1.5ミリの銀板を使い、先ず幅を両端に向かって削り出して細めに。
注意点はメビウスのすぐ横を接合面にするように削ること。
内側におふたりのイニシャルを刻印。
表面はご自分の好きなように考えていただき、M.Sさんは星とハートをたくさん打ち、
T.Kさんは星をひとつ打ち、星の左右で鏡面仕上げと粗仕上げにテクスチャーを変え変化を。
メビウス部分を作り、リング状に曲げてロウ付け(溶接)。
真円にし、研磨を繰り返しM.Sさんは鏡面に仕上げ、T.Kさんは粗仕上げ以外を鏡面にして完成です(^ ^)。
特にM.Sさん(彼)のほうは最初から「自信がない・・」と仰ってましたが、ね?出来たでしょ!(^_-)
赤ちゃん、無事生まれますよう、母子共に健康でね♪
10/11/23


 

  

S.Yさん M.Mさん(体)
ペンダントトップ。

プレートにクロスをアレンジしたデザイン。
あとはご希望通り、すべておふたりの自由で作っていただきました(^ ^)。
完成時の大きさは、S.Yさん(左)、縦4センチ横2.3センチ厚さ2ミリ。
M.Mさん(右)、縦5センチ横2センチ厚さ2.5ミリ。
糸のこで切る、ヤスリで削る、鎚目を着ける、鏡面や粗しや燻し等のテクスチャー、などなど、
作る、表現する、その技法をいろいろご紹介しながらおふたりのイメージを膨らませての作業でした(^ ^)。
鎚目を打ち出し、ザラッとした粗さをもたせて燻して黒くし軽く拭き取って古美仕上げ風に。
クロスのみ鏡面に仕上げて、キラッと光るポイントにして完成です(^ ^)。
10/11/19


 

  

K.Kさん(体)6作目
ストラップ。

厚さ1.2ミリの銀板を使用。大きさは15ミリ×25ミリです。
両面にサクラ、楓、ハート、アルファベット、日付等、刻印を使いスタンプワークしました。
どこになにを配置するかや、打つ強さなど、練習銀板で試しつつ打刻。
研磨を数回繰り返し、艶消し仕上げにして完成です(^ ^)。
薄目の軽く着けられるプレートになりました♪
10/11/19


 

    

O.Kさん(体)
リング(13号)。

婚約者さん(彼)へプレゼントです。
市販のリングデザインを参考に制作しました。
幅7ミリ厚さ2ミリの銀板を切り出し、内側に名前と日付を刻印。
粗し用の鎚で軽く叩いて、表面に粗したテクスチャーを付けていきました。
両端に向かって強く叩き、薄くすると共に幅を広げました。
重なる部分を調整しながら、リング状に曲げ、ロウ付け(溶接)後、真円に成型。
燻しを掛けて黒化させ、研磨材を付けた布で研磨し、使い込んだ雰囲気を出して完成です(^ ^)。
「ここまでイメージ通りに作れるとは思わなかった(^ ^)」
喜んでもらえるといいね♪
10/11/18


 

  

S.Eさん(体)
リング(5号)。

幅3ミリ厚さ1.8ミリの銀板から制作しました。
リング内側に名前と、ハートをたくさん女子っぽく刻みました♪
リング状に曲げ、接合面をロウ付け(溶接)。
仕上げは鏡面にして、18Kのワンポイントが可愛いリングの完成です(^ ^)。
18Kゴールドのワンポイントは、制作途中思いつきました。
18Kをバーナーで溶かして円い粒にし、真円にしてからロウ付け。
お帰りの時間が迫ってしまったので、研磨はこちらで行わせていただきました(ごめんなさい)。
ご一緒にいらした友達S.Nさんは、後日もう1日掛けて完成予定です!
10/11/14


 

  

K.Aさん(体)2作目
ペンダントトップ。

誕生日プレゼント制作です。
8月のオープンハート制作に続いて2作目です。
厚さ2ミリの銀板から、ベース部分を縦17ミリ横10ミリにカット。
イニシャル「K」を、厚さ0.8ミリ銀板から糸のこで切り出し、ベースにロウ付けしました。
裏面に名前を刻印し、艶消しに仕上げて完成です!(^ ^)
前回初制作の経験がとっても生きて、仕上げまで焦ることなく安定した作業でした(^ ^)。
10/10/26


 

  

K.Kさん(体)5作目
ペンダントトップ。

厚さ1.3ミリの銀板から、ハートを3つ切り出しました。
ハートひとつの大きさは1.5センチ弱です。
切り出し、ヤスリによる成型作業をして、センターのハートを1カ所切り離し、
上下のハートを通してから元の形にロウ付け(溶接)しました。
チェーンを通す丸環をロウ付けし、鏡面に仕上げて完成です!(^ ^)
動きに合わせハートがいろいろな向きに変化します。軽快できれいな作品になりました(^ ^)。
10/10/18


 

  

M.Hさん(体)4作目
ペンダントトップ。

誕生日プレゼントの制作です。
厚さ3ミリの銀板から、ハートを縦横3センチの大きさに切り出しました。
チェーンの通る部分もハート型に切り抜いてます。
エッジを軽く丸く削り出し、片面に文字を刻印、鏡面に仕上げて完成です!(^ ^)
前回がベビースプーン制作。今回は形はシンプルなので、サクサク作れましたね。
シンメトリーもきれいに出せました♪
10/10/14


 

  

K.Kさん(体)4作目
ペンダントトップ。

前回、万華鏡装飾作りの時にフッとひらめいたデザイン(^ ^)。
完成時の大きさ(縦)は23ミリくらい。
厚さ1ミリの銀板を、金切り鋏で4つの短冊に切り込みを入れ、曲線を作ってます。
研磨がしづらいですが、4つの曲線が流れるようなきれいな形が完成!(^ ^)
仕上げは鏡面です。
10/10/12


 

  

  

F.Tさん F.Yさん(体)2作目
タイピン&ペンダントトップ。

7月にプラチナ結婚指輪を制作されたおふたり。
結婚式でご両親へプレゼントされるタイピンとペンダントトップを、シルバーで制作しました。
<タイピン>
幅7ミリ厚さ1.8ミリの銀板を使いました。
表面は、金属を伸ばす圧延機という機械で、シルバーと布を重ねて通し、布目をつけた模様です。
裏側にお父さんとふたりのイニシャルを刻印。
艶消し仕上げを施し、タイピン金具を取り付けて完成です♪
<ペンダントトップ>
幅5ミリ厚さ2ミリの銀板を使いスクエアな形に。
表面にはおふたりのお母さんの誕生石、アメジストとアクアマリンを留めました。
裏面にはお母さんとふたりのイニシャルを刻印。
全体にに艶消し仕上げにして完成です♪

プラチナ結婚指輪を作った後なので、リラックスして制作してましたね(^ ^)。
リラックスしすぎて?最初に考えたトップは、制作途中で「なんか、でかくない?(' ';)」ってことでストップ!
改めてシンプル&可愛いこのデザインに決まりました!
こんなことも良い思い出になりますね。変更してよかったよかった(^ ^)ノ
挙式までまだまだ慌ただしいと思いますが、身体に気を付けて、良い日を迎えてね♪
10/9/19制作 10/10/11お渡し


 

  

 

S.Jさん(体)
リング(19号)。

愛用のスプーン型のバングルと揃いのリングを制作しました。
幅16ミリ厚さ1.4ミリの銀板をスプーン型に切り出し。
内側に日付とイニシャルを刻印し、表側に0.5ミリ厚の18Kを2カ所にロウ付け(溶接)。
18Kの丸のほうに数字を刻印。
フリーサイズでつながらないリングですが、このまま曲げても真円にはしづらいです。
幅が広いところは強度が強く、細いところは弱いため、細いところが曲がりやすいためです。
解決法は、予め後で切り取る透き間部分も作っておき、通常通りにロウ付けして輪にし、芯金で真円に成型。
真円後に、透き間部分を糸のこで切り抜き、フリーサイズにしました。
細かい作業も多かったですが、次第に形になっていく工程を楽しみながらの作業でした(^ ^)。
鏡面に磨き上げて完成です。
完成の一言。「1枚の板がちゃんとこんな風に・・・なるもんですね〜〜(^ ^)」
でしょ?(^ ^)ノ
10/10/8


 

  

  

  

K.Kさん(体)3作目
万華鏡の装飾。

K.Kさん手作りの万華鏡に、シルバーで「葡萄の蔓」の装飾を施しました。
2ミリと1.5ミリ丸線で蔓を、銀板から葉を、葡萄は溶かした銀粒を集めロウ付けして房にしました。
4面すべてのパーツを作り、1面毎にまとめてロウ付け。
1日目に基本の技法を説明して、先ずは1面だけを完成させて雰囲気を見ました。
2日目はご自身ですべての工程を行い、艶消し仕上げの蔓が完成しました(^ ^)。
通ってらっしゃるステンドグラス教室で4面に半田付けを行い、後日、完成品を見せていただきました♪
グリーンのガラスに蔦が映えて、素敵な装飾になりました(^ ^)。
10/10/5


 

  

K.Kさん(体)
シルバー結婚指輪(16号)。

幅7ミリ厚さ2ミリの銀板から制作しました。
8月26日、彼(K.Kさん)が彼女(K.Kさん)プラチナ結婚指輪を制作。(イニシャルが同じです)
今回はそのお返しで、おふたりで来て彼女から彼への制作でした。
内側にふたりの名前を刻印。
曲げ、ロウ付け、真円へと形を作ってから、ヤスリを使い、両サイドから削り出していきました。
菱形に近い面が浮き上がるように、三角ヤスリと長方形のヤスリを組み合わせ慎重に削り出し。
リングとヤスリの当たる角度に「頭がこんがらがる!」、と、なりながらもがんばりました(^ ^)。
ヤスリ傷を研磨機でとり、艶消し仕上げにして完成しました♪
絵を描く彼女、個展もがんばってくださいね。立体(三次元)も楽しんでくださいました!
10/9/29


 

  

I.Mさん(体)
キーホルダー。

誕生日プレゼントに制作です。
厚さ2ミリの銀板から、バスケットボールを切り出しました。
直径25ミリです。
ご持参したイラストを、作りたい大きさにコピーし、制作に向けて少しアレンジをしてデザイン決定!
銀板に貼り、スペース毎に糸のこで透かしに切り出し。
最後に円に切り出して、ヤスリを使って形を整えていきました。
裏面に背番号と名前を刻印。
細かい作業が多かったですが、艶消し仕上げのバスケットボールが出来上がりました!(^ ^)
ひたすらの手作業に、制作前は「(' ';)」って感じでしたが、徐々に形になる様子を楽しんで頂けたと思います♪
10/9/26


 

  

S.Tさん(体)2作目
ペンダントトップ。

6月に彼と共に結婚指輪を作ったS.T(その時はA.T)さん。
9月26日の挙式に、双子の妹さんへペンダントトップのプレゼントです。
当日は、姉妹の誕生日でもあります。
縦22ミリ幅7ミリ厚さ1.6ミリのベースに、厚さ1ミリのパーツを作り貼り合わせました。
ベースの表面は鎚目模様、裏面には「双子」のドイツ語と日付を刻印しました。
パーツはふたりのイニシャルと、天秤座の形の組み合わせです。
全体は艶消し仕上げに、パーツのみ鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
素晴らしい挙式になったかな? ふたりはもちろん、家族皆さんもお幸せにね(^ ^)ノ
10/9/24


 

  

K.Mさん(体)
ペンダントトップ。

結婚式2次会で新婦へサプライズプレゼントです。
長さ35ミリ幅10ミリ厚さ1.6ミリの大きさです。
デザインをいろいろ検討し、スノーボードの形に、表面はミッキーとハートを刻印。
裏面にメッセージとイニシャルを、わざとずらしたポップな雰囲気に文字を刻みました。
スノーボードのくびれた感じと湾曲も表現してます。
完成イメージを理解するため、練習銀板でいろいろと試して、本番は納得の出来でしたね(^ ^)。
鏡面に仕上げて完成です!
撮影隊のおふたりもアイデアを出しつつ、ワイワイと楽しく制作できました♪
ご結婚、おめでとうございます(^ ^)。
10/9/23


 

  

M.Mさん(体)5作目
ペンダントトップ。

18Kにオパールをあしらった既製のリング(お祖母様の形見)。
このオパール(縦6ミリ幅5ミリ)をトップにリメイクです。
石枠の制作はなかなか難しいので、プラチナ900の既製枠を使いました。
リングからオパールを外し、石枠の4本の爪をオパールにピッタリ合うように薄く削り出して微調整。
オパールが割れたり傷ついたりに気を付けながら、留めていきました♪
オパールが映える、普段使いできるきれいなトップができました(^ ^)。
敬老の日。お祖母様も喜んでおられると思います(^ ^)。
10/9/20


 

  

S.Kさん(体)
リング(19号、10.5号)。

幅5ミリ厚さ1.6ミリと幅4ミリ厚さ1.5ミリの銀板から制作しました。
表面は鎚目(縦目)模様を、内側にふたりの名前と記念日を刻印しました。
鎚目の打ち方のコツを練習しながら掴み、文字刻印も最初からしっかり刻めて、本番もきれいに入りました(^ ^)。
曲げ加工、ロウ付け理論などもご理解いただきながらリングに成型。
研磨を繰り返し、鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
10/9/12


 

  

N.Yさん(体)2作目
ストラップ。

昨年8月に初制作、1年振りの2作目です。今年も誕生日プレゼント制作です♪
「まったくのノーアイデアで来ちゃいました!」
いろいろ相談してるうちに、「石が使えたらいいな(^ ^)」となって、
工房にあったオニキスとターコイズを使うことに。
シルバーは、幅5ミリ厚さ2ミリの銀板を5.5センチにカット。
ハッピーバースディの刻印を入れ、90度くらいねじって艶消し仕上げに♪
2度目の制作でリラックスして作れましたね。
リラックスしすぎて完成間近で石をばらまくおまけが付いたけど、それも楽しい思い出になりますね(^ ^)。
10/9/2


 

  

F.Tさん(体)
ペンダントトップ。

結婚式2次会で奥様へサプライズプレゼント。
幅5ミリ厚さ2ミリの銀板を使いました。
長さ35ミリにカット、イニシャルと日付を刻印し、80度ほどねじっています。
仕上げは鏡面にして完成です!
友人が撮影しながらの制作、きれいに仕上がりました(^ ^)。
10/8/29


 

  

S.Tさん(体)
リング(18.5号)。

奥様同伴で、希望を聞きながらその場でプレゼント制作しました。
いろいろなデザインを考えてきてくれましたが、どれも手作り初制作では難易度が高く、
シンプルなイメージにして波形ラインのリングに決めました(^ ^)。
幅7ミリ厚さ2ミリの銀板から、数種類考えたラインに合わせて糸のこで切り出しました。
内側に奥様のお名前、制作日、★マークを刻印。
リング状に曲げ、ロウ付け(溶接)、真円に成型し、ヤスリで丸みをつけていきました。
リューター(研磨機)で鏡面まで磨き上げて完成です(^ ^)。
とても丁寧な作業で、丸みのあるやわらかいイメージに出来上がりました♪
ご持参のリングケースにも立ててみました。
10/8/23


 

  

S.Mさん(体)
コンチョの髪留め。

誕生日プレゼントに制作です。
厚さ2ミリの銀板から直径4センチの円を切りだしました。
裏側にふたりの名前、「HAPPY BIRTHDAY」、日付を刻印。
表面は、ステアクラフト自作の模様鏨(たがね)を組み合わせて打ち、デザインしていきました。
丸いたがねで少しずつ打ち出して丸みをもたせ、裏側の中心にゴムを通す金具を作りロウ付け(溶接)。
文字、模様を燻して黒く、全体を鏡面に仕上げて完成です!
事前に「作れるかどうか」のご相談いただいての製作でした。
鏨をどう組み合わせればどんなデザインができるか、いろいろ試しながら作っていきました(^ ^)。
試すことで鏨を打つ感覚もわかってきて、本番もとても上手くいきましたね♪
10/8/20


 

  

T.Sさん(体)
ペンダントトップ。

奥様にプレゼント制作です。
誕生日の花、「イチョウ」の葉をモチーフにしました。
デザインはいろいろご相談し、葉は2枚、重なる部分を作り立体感を、プレートより少し大きくし強調させることに。
ベースのプレートは厚さ1.6ミリ。縦23ミリ横13ミリです。
「イチョウ」の葉を描いていただき、糸のこで切り出しました。
プレートの裏に誕生日の日付をシリアル番号風に刻印。
すべてのパーツを成型し、組み上げてロウ付け(溶接)。
プレートは艶消しに、イチョウの葉は鏡面に磨き上げて完成です!
細かい作業が多かったですが、糸のこ、ヤスリにもすぐ慣れて、葉もきれいに成型できました(^ ^)。
奥様の体調が早く落ち着くといいですね。まだまだ暑いから気をつけて♪
10/8/19


 

  

  

I.Kさん I.Nさん(体)2作目
ペンダントトップ2タイプ。

昨年7月18日にリングを初制作。1年振りの制作です。
お互いに作ってほしいデザインを聞きながら形が決まりました。
上段)
奥様のご希望で、「ブック」型のトップです。全体の大きさは3センチ×2センチ。
厚さ2ミリの銀板を、表紙、裏表紙用に2枚切り出し。厚さ0.7ミリの銀板をページ用に3枚切り出し。
それぞれにメッセージ等刻印を打ち、表紙、裏表紙は反らせ、接合面をヤスリで摺り合わせロウ付け(溶接)。
ページ3枚を中心に立て、さらにロウ付けしてしっかりくっつけます。
ページをイメージに合わせて倒し、右ページに折りもアレンジ。
鈍く輝く艶消しに仕上げて完成です!(^ ^)
ロウ付け前に各パーツをある程度仕上げておくなど、ここに書ききれないほど工程はたくさん。
前回同様、工具の扱いの上手なI.Kさん。ロウ付けは任せてもらいましたが、各工程作業は素晴らしかったです(^ ^)ノ
下段)
厚さ2ミリの銀板から制作しました。縦3センチ幅1センチです。
表面にクロスラインを入れ、四隅にリベット模様を。
表面と裏面にメッセージを文字刻印しました。
「ブック」と同じに、鈍く輝く艶消しに仕上げて完成です♪(^ ^)
ライン、刻印も練習するに連れてどんどん上達。本番はしっかり刻むことができました(^ ^)。
10/8/14


 

  

K.Kさん(体)2作目
リング(13号)。

8月9日に続いての制作です。
前回のピアス制作、いろいろ創作活動している彼女には少し工程が物足りず!
今回は糸のこの切り出し、ヤスリ掛け、曲げ、ロウ付け(溶接)、研磨の基礎工程ができるデザインリングの制作。
幅7ミリ厚さ2ミリの銀板から、ウェーブラインをデザインし切り出しました。
内側にイニシャルを刻印。
ロウ付け後、真円に整え、切りっぱなしだったエッジをヤスリでイメージに合わせて丸みを出すように削りました。
リューター(研磨機)でヤスリ傷をとりながら磨き、鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
工程を十分楽しみ、複雑な造形がきれいなリングになりました♪
10/8/13


 

  

K.Kさん(体)
ピアス。

友人へプレゼント制作です。
幅3ミリ厚さ2ミリの銀板から制作しました。長さは約4センチ。
長さを合わせて2本切り出し、ピアス金具を通す穴を開けてから曲げました。
どのくらい曲げるかで表情が変わります。今回は160度くらい。
最後は研磨作業。ピッカピカの鏡面にして完成です(^ ^)。
球体関節人形、編み物、ビーズやガラス等のアクセサリーなど、創作を続けているK.Kさん。
今回は初めての金属加工でしたが、工具も作業もすぐ慣れて、ラインのきれいなピアスが出来上がりました!
10/8/9


 

  

K.Hさん(体)
バングル/ブレスレット。

幅5ミリ厚さ2ミリの銀板から制作しました。
形はメビウスのように、表に見える面には鎚目模様を打ちました。
手首に合わせ長さ14センチにカット。
鎚目は表裏に2/3ほど打ち、メビウスになった時に表面すべてが鎚目、内側は平面のままになるようにしました。
腕型の木型を使って曲げ、サイズをご自身の手首に合わせて調整。
曲面、曲線のきれいなブレスレットです。研磨を繰り返し、鏡面に仕上げて完成しました(^ ^)。
今現在、別の教室でワックスを中心に彫金を勉強中だそうで、理解、慣れも早く、丁寧な作業で安心でした(^ ^)。
10/8/7


  

K.Aさん(体)
ペンダントトップ。

プレゼント制作です。
厚さ2ミリの銀板から、縦16ミリ横10ミリの大きさのオープンハートを作りました。
糸のこで、最初は中の透かし部分を、最後に周囲を切り出します。
まだ角の立った大まかな形なので、ヤスリで成形しながら、エッジも丸く削り出していきました。
小さく、細かい作業が多かったので少しお手伝い。
鏡面に磨き上げて完成しました!(^ ^)
オープンハートのやさしくやわらかい雰囲気に仕上がりましたね♪
銀板から成型、研磨と姿を変える様子を、驚き、楽しみながら制作できてよかったです。
10/8/6


 

  

Y.Mさん(体)
ペンダントトップ。

下記T.Hさんとご一緒に。プレゼント制作です。
制作方法などをお話ししながら、過去の教室作品からヒントを得てこのデザインに。
厚さ2.5ミリの銀板を、縦41ミリ、幅20ミリに糸のこでカット。内側も透かしになるように切り抜きました。
チェーンの通るバチカン部分は、厚さ1ミリの銀板をサイズに合わせて切り出し。
内側にふたりのイニシャルとハートを刻印を打ち、トップに通しながらロウ付け(溶接)して楕円形に。
仕上げは使用感を出す雰囲気で。
粗めのヤスリで全体を擦り、燻して黒くしてからリューター(研磨機)で雰囲気を付けていきました。
シンプルな形ですが、切り抜き、バチカン制作、バランスと使用感と作業量はいっぱい!
思い切りの良さと、丁寧な作業、両方を発揮してイメージ通りのトップができました(^ ^)。
10/8/3


 

  

T.Hさん(体)
ペアリング(11号、9号)。

上記Y.Mさんとご一緒に。
幅3ミリ厚さ2ミリの銀板から、甲丸のペアリングを制作しました。
平角の地金に、日付とふたりのイニシャルとハートを刻印。
リング状に曲げ、ロウ付け(溶接)して真円に成型。
エッジをヤスリで好みの甲丸に削っていきました。
鏡面か軽い艶消しか迷いましたが、彼の雰囲気もいろいろ考えて艶消しに決定。
工具の扱いも上手で、作業も丁寧に出来ました(^ ^)。甲丸の曲面がとても綺麗に仕上げりました♪
10/8/3


 

  

K.Yさん(体)2作目
リング(12号)。

昨年5月にご自身のリングを制作。今回はプレゼントに制作です。
幅2ミリ厚さ1.5ミリの銀板から制作。デザインはいわゆるパズルリングです。
名前、日付、silverと刻印した3連リングを作ります。
そこから形を整えながら少しずつ叩いていくと、パズルのように組合わさる形状になっていきます。
叩きが甘いと形状が曖昧になり二度と元には戻せなくなります。
12号サイズになり、一旦バラバラにしても組み上げられる形状にするように慎重に叩いていきました!
彼女のため、組み合わせ易くするように一部に目印を刻んで形状が完成(^ ^)。
仕上げは磨き上げてピッカピカの鏡面に。
予め形状を予想できないデザインなので、試行錯誤しながらの制作になりましたが、きれいにまとまってよかった!
それだけに愛着湧きまくりのK.Yさん、何度も崩しては組み上げて、満面の笑みヽ(^ ^)ノ
10/7/31


 

  

永田 和代さん(シ)29作目
ストラップ。

今回は、フリマで販売をするストラップ10種を制作。
銀板を丸く切り抜き、赤いビーズを付けたデザインを5種。
ネコの足跡に切り抜いたデザインを5種。
金具と鈴部分は市販のストラップです。
8月のフリマが楽しみですね(^ ^)。
10/7/27


 

  

M.Mさん M.Mさん(体)
シルバー結婚指輪(18号、7号)。

幅7ミリと5ミリ、厚さ1.8ミリの銀板から制作しました。
イニシャルが同じなので、内側にMMと文字刻印。
表面は、永く使う結婚指輪なので、飽きのこないシンプルな鎚目模様を入れました。
少し強めに凹凸感を生かした鎚目です。
仕上げは艶消し仕上げにして完成です♪
ひとつひとつの工程を心こめて、艶消しのシックな雰囲気の結婚指輪になりました(^ ^)。
ご結婚おめでとう!(^ ^)ノ
10/7/23


 

  

T.Aさん(体)
ストラップ&ドッグタグ。

結婚式の二次会で、彼女へサプライズプレゼントです。
ストラップは幅5ミリ厚さ2ミリ長さ5.3センチ。
彼女の名前と日付を刻印。ねじってアクセントに。艶消し仕上げです。
ドッグタグは彼女の愛犬「コタロー」君へプレゼント。
「コタロー」君の名前と日付を刻印。ミニチュアダックスのデザイン刻印も名前の所に打ちました。
友人のSさんがメイキングビデオ撮影で同行。ワイワイ楽しく制作できましたね(^ ^)。
渡すときが楽しみですね♪
10/7/22


 

  

I.Kさん Y.Aさん(体)
リング(28号、15号)。

お互いのリングを作り合いながら制作です♪
ご希望は「存在感ある、手作り感あふれた感じ!」
幅10ミリ厚さ2ミリの銀板から制作しました。
内側に、名前や日付を刻印。表面は鎚目模様を強めに打ち、凹凸を強調しました。
鎚目は打つ強さで変化するので、鎚を変えたり、練習も繰り返しやって本制作! 好みの感じに打てました!(^ ^)
仕上げもいろいろ考えて、使い込んだ雰囲気の燻し&艶消しに。
これからどんどん使い込んで、色合いも馴染んで練れた風合いが出てくるのが楽しみですね(^ ^)。
10/7/19


 

  

S.Kさん(体)
リング(7号)。

プレゼントに制作されました。
幅3ミリ厚さ1.3ミリのシンプルな平打ちリングです。
内側に彼女の名前と日付を刻印しました。
事前にお知らせいただき、当日は友人2名が同行しメイキングビデオを撮影しながらの制作でした。
撮影で少し慌ただしくなりましたが、しっかり研磨して鏡面仕上げにして無事完成!(^ ^)
10/7/18


 

  

M.Nさん(体)
リング(7.5号)。

プレゼントに制作されました。
幅3ミリ厚さ1.3ミリのシンプルなリングです。
内側にふたりの名前と、メッセージを一言刻印しました。
平打ちリングを作り、そこからエッジをヤスリで丸く削り、半甲丸のやさしい感じに仕上げました♪
シンプルなリングってきれいですね! 鏡面に研磨して完成です(^ ^)。
お仕事帰りの午後6時スタートでしたが、焦ることなくきれいに仕上げられてよかったです。
10/7/14


 

  

M.Sさん(体)
ストラップ。

誕生日プレゼント制作です。
古代エジプトのヒエログリフ、「アンク」をモチーフに。
「アンク」は「生命」を意味する文字です。
ご自身のネックレスに付いているアンクの形を、ストラップ用に大きく切り出しました。
厚さ2ミリの銀板から、縦約3センチに輪郭を切り、ヤスリで立体的に摺り出し。
背面には彼の愛称とご自身の名を刻印。
糸のこの切り出し、ヤスリの擦り出しと、根気よく作業できて、ネックレスと同じ雰囲気に出来ました(^ ^)。
仕上げは艶消しにして完成です♪
10/7/8


 

  

S.Yさん(体)
リング(14号)。

5月に放映されたテレビ東京「ものスタmove」を見て来てくれました。誕生日プレゼント制作です。
波形のリングをハードな雰囲気にデザイン。
幅10ミリ厚さ2ミリの銀板から、予め描いたデザインを切り出しました。
内側に日付、HAPPY BIRTHDAYと名前を刻印。
切り出した部分をヤスリでなめらかに整え、研磨作業をしていきました。
仕上げは艶消しにして完成です(^ ^)。
テレビの情報ではあまり予備知識が紹介できませんでしたが、しっかりしたリングが出来ましたね(^ ^)。
ペンダントトップのデザインが決まったらまた! ですね♪
10/7/7


 

  

S.Sさん(体)
リング(9号)。

プレゼント制作です。
幅3ミリ厚さ1.8ミリの銀板を使い、シンプルな甲丸リングを制作しました。
内側にふたりの名前、日付を刻印し、真円にしてからヤスリでエッジを削り、甲丸へ。
研磨を繰り返し、鏡面に仕上げて完成です(^ ^)。
棒状から刻印、甲丸にするためのヤスリと、制作段階では歪みもするし傷もいっぱい。
成型し、研磨することで、金属はこんなにきれいになります。形作りまでの努力が報われる時ですね。
そんなひとつひとつの工程を味わいながらの制作になりました(^ ^)。
10/7/2


 

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